明烏ど阿呆日記

徒然に考察する岡田茂吉思想とこれから

2022-05-17から1日間の記事一覧

その6

昭和29年12月11日 午前10時過ぎ、明主様は、長谷川ナミ、内藤らくの両氏を碧雲荘へお呼びになる。阿部執事、他側近奉仕者のいる処で「今日より長谷川ツタと命名する」と明主様は仰せられ、「長谷川についてる神様は非常に偉い神様であって、今日までの文化を…

その5

昭和29年8月1日 メシヤ様は、「現在の体の状態では、まだメシヤとしての活動を十分に尽されない感があるから従来通り明主の言葉にて唱えるように」と阿部執事へ仰せられ、栄光紙にその旨を発表される。 昭和29年8月8日 朝、お側奉仕者の佐藤氏は、お茶をお出…

その4

昭和29年7月3日 角田美代子は神山荘で料理をお作りしている時、一寸した心得違いからガスが顔面にかかり、二目と見られない程に火傷する。その上、前掛で顔を庇ったのがくっついて、とれなくなる。阿部執事は角田氏を急ぎ日光殿の御神前へ連れていき、お詫び…

その3

昭和29年6月1日 明主様は、お部屋より、次の間(会見の間)まで4回位歩くお稽古を遊ばす。歩き振りが一段とよくおなりになられる。明主様は、お疲れになられると、お椅子にお掛け遊ばされ、外の景色を御覧遊ばす。お庭に飛んで来る色々な鳥や蝶の飛び交う様…

その2

昭和29年5月1日 献上品に対し、今まではお菓子が届けられた場合、奥様の好物のものがその中にあった時、先にお取りになってもよい、と明主様はお認めになっておられた。しかし、「これからは凡て私の部屋に届け、献上の報告を終え、私が取ってから奥様に差し…

その1

昭和二十九年 ご浄化 御浄化に入られる前、「いつまでも私にぶら下がっていては困る」と仰せられた上、「私は言い尽くした。言うだけの事は全部言ったから」と仰せられる。 昭和29年4月19日 明主様は(中略)一時間位お歩きになった頃、明主様のお体がフラッ…

昭和二十九年神秘のご浄化

昭和29年のご浄化についてネットで見つけたいろいろな情報を日付順にまとめたファイルがあったのを思い出しました。なにぶんネットで得た情報ですので、真偽の検証なしにはこれが事実だと断定することはできません。人の証言にはどうしても主観が入ってしま…